採用ページをご覧いただきありがとうございます。株式会社ヤマセはタイル・釉薬・カラー道路・研磨剤・食器などの各種セラミック原材料の精製加工・販売を行っている企業で、日本ではトップクラスの実績があります。これからは国内の事業拡充はもちろん、海外への事業展開も考えています。そんなヤマセで一緒に働く仲間を募集します。
採用情報
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
---|---|
職種 | 技術開発、工場現場作業、営業、機械・電気設備保全 |
勤務地 | 本社(岐阜県土岐市妻木町3107番地の29) |
勤務時間 | 7:45~17:00(実働8時間/休憩時間1時間15分) |
給与 | 初任給 195,000円(高卒)、220,000円(大卒)、230,000円(院卒) (上記には、住宅手当が含まれます) キャリア採用(中途)は実績に応じて査定します。 |
昇給/賞与 | 昇給 年1回(4月)、 賞与 年2回(※7月、12月) |
定年 | 65歳 (会社が認めた場合は、再雇用制度70歳まで) |
諸手当 | 通勤手当(月上限5万円まで)、時間外手当、皆勤手当(月5,000円) 職能手当(担当業務により5,000~20,000円) |
休日/休暇 | 週休2日制(土日)、年末年始休暇、ゴールデンウィーク休暇、 夏期休暇、年次有給休暇、育児休暇、看護休暇、介護休暇等 ★昨年度の年間休日実績117日 |
福利厚生/研修 | 各種社会保険完備、 資格取得支援制度(業務に必要な資格は会社全額負担) 新入社員研修、リーダー研修など |
応募方法 | ホームページ内の応募ボタンをクリック または 電話 0572-43-2185 人事担当:総務部 奥村までご連絡ください。 |
インターンシップ 仕事体験 |
月曜日以外の営業日に本社にて実施しています。 13時 会社説明と製造部・技術部での見学と体験 16時 モザイクタイルミュージアム見学と営業部説明 17時 解散 ご希望の方は、随時受付しておりますので、お気軽にお問合せください。 |
社員の声
若手社員
セラミックスを学んできた
強みを活かして、
いつかは自分の作った製品を。技術部 H・D
僕はもともと、大学でセラミックスの研究をやっていました。前職では別分野の仕事をしていたのですが、どうしてもセラミックス関係の仕事をしたいと転職を決め、セラミックスを扱うヤマセの求人を見つけて入社しました。
今は、ヤマセが製造した納品前のタイル原材料を、問題がないかチェックする製品検査の仕事をしています。また、少しではありますが、開発の仕事も携わらせてもらっています。
まだ入社1年も経っておらず、自部署の仕事全てができるようになっているわけではないですが、自分に任された仕事は一通りできるようになってきました。 セラミックスを研究してきたので、いつかは自分が1から組み立てた調合のタイル原材料ができて、それがタイルになってあらゆる建物等に使われているところを見れたら良いなと思っています。
今は、ヤマセが製造した納品前のタイル原材料を、問題がないかチェックする製品検査の仕事をしています。また、少しではありますが、開発の仕事も携わらせてもらっています。
まだ入社1年も経っておらず、自部署の仕事全てができるようになっているわけではないですが、自分に任された仕事は一通りできるようになってきました。 セラミックスを研究してきたので、いつかは自分が1から組み立てた調合のタイル原材料ができて、それがタイルになってあらゆる建物等に使われているところを見れたら良いなと思っています。
時に優しく、時に厳しく。
それが僕にとってはありがたい環境。製造部 F・T
僕は今、製品の袋詰出荷を担当しています。僕は理想である「自宅から通いやすく土日休み」のヤマセの求人を見つけ、実際に見学をして雰囲気が良いなと直感で感じて、転職をしました。実際に働いてみても、みんな優しいし、他の部署の方も協力して手伝ってくれたりするので、見学のときの直感は合っていたなと思います。
ヤマセは年齢関係なくみんなでやっている会社です。同じ部署の先輩が50代でだいぶ年上なのですが、時に優しく、時に厳しく指導をしてくれます。僕は言う時には言ってほしいので、むしろそのほうがありがたいです。
今はまだできない作業もありますが、今後はそれにチャレンジするのはもちろん、今までは指揮してもらっていた袋詰出荷の仕事を今度は自分が指揮をしたり、作業するスタッフがやりやすいように業務のやり方を改善していったり、若手に引き継ぎをしやすいようにしていきたいなと思っています。
ヤマセは年齢関係なくみんなでやっている会社です。同じ部署の先輩が50代でだいぶ年上なのですが、時に優しく、時に厳しく指導をしてくれます。僕は言う時には言ってほしいので、むしろそのほうがありがたいです。
今はまだできない作業もありますが、今後はそれにチャレンジするのはもちろん、今までは指揮してもらっていた袋詰出荷の仕事を今度は自分が指揮をしたり、作業するスタッフがやりやすいように業務のやり方を改善していったり、若手に引き継ぎをしやすいようにしていきたいなと思っています。
未経験の不安があったけど、
今は仲間と仕事をしているときが
一番楽しい。製造部 A・M
僕は、お客様から注文があった色に着色する仕事をしています。ヤマセとの出会いは偶然で、ハローワークでヤマセを紹介してもらったことがきっかけでした。職人気質の人が多い職場で最初はとても緊張していましたが、先輩たちは失敗をフォローしてくれるような、本当に面倒見が良い人達が多くて。やっていくうちに認めてもらえるようになり、今はもう部署の人たちと仕事をしているときが一番楽しいです。
未経験で入社したので、先輩たちに教えてもらって、自分でできることが増えたときにやりがいを感じます。あと、土が白、黒、赤、青と、いろんな色になるんだ!」というのに最初はすごくビックリしつつ、今はすごく面白いなと思っていますね。
今、会社は人数が増えて色々と変わっている最中で、作業面・安全面で改善したいところや、働き方について希望を伝えると、叶えてくれたり、努力してくれたりすることが多いです。そういうスタンスでいてくれるので、自分からも意見を言いやすいし、言ってよかったなと思います。社長との距離もすごく近いです。
そんな今だからこそ、自分のやりたいことや思ったことを積極的に言ってくれる方がヤマセに合っているんじゃないかなと思います。
僕も先輩たちがしてくれたように、新しく入ってくる人たちを支えられるように、今の先輩たちに追いつきたいなと思いっています。
未経験で入社したので、先輩たちに教えてもらって、自分でできることが増えたときにやりがいを感じます。あと、土が白、黒、赤、青と、いろんな色になるんだ!」というのに最初はすごくビックリしつつ、今はすごく面白いなと思っていますね。
今、会社は人数が増えて色々と変わっている最中で、作業面・安全面で改善したいところや、働き方について希望を伝えると、叶えてくれたり、努力してくれたりすることが多いです。そういうスタンスでいてくれるので、自分からも意見を言いやすいし、言ってよかったなと思います。社長との距離もすごく近いです。
そんな今だからこそ、自分のやりたいことや思ったことを積極的に言ってくれる方がヤマセに合っているんじゃないかなと思います。
僕も先輩たちがしてくれたように、新しく入ってくる人たちを支えられるように、今の先輩たちに追いつきたいなと思いっています。
中堅社員
ヤマセは、それぞれ持ち場で
責任を持って仕事をしている製造課長 各務研二
私は第二工場の製造課長(いわゆる工場長)として、製造に関する全般の段取りを行っています。簡単に言うと、従業員が働きやすいように職場環境を整備したり、工場内の管理を行っています。
工場内では「常に表示」「人が見ないところも綺麗に」という当たり前のことを、当たり前に行うことを心がけています。特別に見えないようなこともきっちりやることが、製品の品質に反映されるからです。
私から見たヤマセは、それぞれ持ち場で責任を持って仕事をしている会社。社員は決して依存せず、自立しています。
ヤマセには40代以上のいわゆる「ベテラン」が多いですが、少しずつ10代後半〜20代の若手が入ってきています。将来のヤマセを作っていくのは若手です。若い力に期待しています。私自身、今の若手や次に入ってくる子達が働きやすい環境を作っていきたいと思っています。
工場内では「常に表示」「人が見ないところも綺麗に」という当たり前のことを、当たり前に行うことを心がけています。特別に見えないようなこともきっちりやることが、製品の品質に反映されるからです。
私から見たヤマセは、それぞれ持ち場で責任を持って仕事をしている会社。社員は決して依存せず、自立しています。
ヤマセには40代以上のいわゆる「ベテラン」が多いですが、少しずつ10代後半〜20代の若手が入ってきています。将来のヤマセを作っていくのは若手です。若い力に期待しています。私自身、今の若手や次に入ってくる子達が働きやすい環境を作っていきたいと思っています。
営業でも、現場レベルの知識を持って
お客様にご提案取締役 営業部長 若尾英治
うちの営業は単純に仕事を取ってきてできあがったものを納品する仕事ではありません。お客様のオーダーをきっちりとらえることはもちろんのこと、お客様がセラミック原材料を成形・焼成するときのことを考えてお客様の機械の設備を理解し、社内に引き継ぎます。営業もセラミック原材料製造の技術的な知識を持ち合わせているんです。
私は30年前に入社したのですが、タイルの色合わせなどはたから見ると営業まで知らなくても良いのでは?ということまで教えてもらいました。今日は小ロット多品種が当たり前になってきて、いかにそれに対応していくかが原材料製造メーカーの課題だと思います。でもヤマセは営業に技術的な知識もあるし、製造現場では日々の研究開発で知見も実際に作る力もある。だからこそ、お客さんの意見を素早く聞いて速く対応していくことができる。そこが強みだと思います。
私は30年前に入社したのですが、タイルの色合わせなどはたから見ると営業まで知らなくても良いのでは?ということまで教えてもらいました。今日は小ロット多品種が当たり前になってきて、いかにそれに対応していくかが原材料製造メーカーの課題だと思います。でもヤマセは営業に技術的な知識もあるし、製造現場では日々の研究開発で知見も実際に作る力もある。だからこそ、お客さんの意見を素早く聞いて速く対応していくことができる。そこが強みだと思います。
諦めずにチャレンジするから、
お客様に自信を持って
製品を提供できる技術営業部 技術部長 佐藤敏尚
私の部署では研究室の研究開発やオーダーがきた製品の試験を行っています。
ヤマセは他社が持っていない材料を持っているのですが、それはつまり、他社が使わない国内・海外の材料にもチャレンジしているということなんです。材料調達ももちろん、その材料を使ってどのように製造するかも日々研究開発。お客様のオーダーにお応えしたいからこそ、チャレンジしています。
ヤマセは、みんなが敬遠しそうな「うまくいかないだろうな」ということも諦めずチャレンジする会社だと思います。
ヤマセは他社が持っていない材料を持っているのですが、それはつまり、他社が使わない国内・海外の材料にもチャレンジしているということなんです。材料調達ももちろん、その材料を使ってどのように製造するかも日々研究開発。お客様のオーダーにお応えしたいからこそ、チャレンジしています。
ヤマセは、みんなが敬遠しそうな「うまくいかないだろうな」ということも諦めずチャレンジする会社だと思います。