企業情報 COMPANY INFO

社長メッセージ

セラミックス原材料で 環境と未来を想像する

株式会社ヤマセ 代表取締役 各務友浩

ヤマセは創業以来82年、岐阜県美濃地域の伝統的な産業である陶磁器タイルの原料を中心に、窯業原料の製造販売を営んできました。
陶磁器タイルは、長きに渡って建築物や、道路等の社会インフラの形成に役だってきました。陶磁器タイルが愛された理由は、その耐久力とデザイン性。住居や道路を強固にすることで、人を守り、そして空間を豊かにしてきました。また、タイルを生成する、原料の石、粘土、水は、自然からの恵であり、化学原料を使用しないため、自然環境に優しい工業製品でした。

しかしながら、今現在、安く、そして大量生産できる、代替え品の台頭などが、国内タイル生産の減少を招いています。タイル本来の価値が、建築会社や施行主に理解されなくなってきたことも、もう一つの理由でしょう。
これは、自社のみならず、ひいては、岐阜県美濃地域の産業の危機でもあります。

株式会社ヤマセの「つよみ」は、タイルメーカー様の品質基準に応える「技術・開発力」と、それを実現する社員の「人的資源」にあります。
この「つよみ」を最大限に引き出し、タイルメーカー様のみならず、多くの企業様や研究機関様とタッグを組み、伝統的なタイルのみならず、革新的なタイル用原料の開発・生産を通じ、陶磁器タイルの価値や魅力を、多くの人に伝えることが私に課せられた使命だと考えています。

こうして、自社の社員や関与する人たちの幸せのみならず、地場産業の活性に寄与し、そして、岐阜県美濃地域の陶磁器や原材料の魅力を世界に伝えていきたいと決意しています。

経済成長と減速、グローバル化、自然環境の変化など、社会は常に大きく変化しています。だからこそ伝統産業にも変化が必用です。株式会社ヤマセは、今後どのような技術や原材料が必要なのかと日々思いを巡らせ、開発・生産を行い、社会への提案を続けて参ります。

企業スローガン

土からの提案

陶磁器は「土」からできています。粘土などが必要に応じて配合されていて、
実は、これら陶磁器用の粘土は1000万年も前にできたものなのです。
人類と類人猿の区別が500万年前なのでその倍くらい前にできた粘土を、私達は陶磁器の原料として使っています。
「土」をしっかりと研究し、社会や文化に、より役立つ形で利用するべきだと考えます。
それがヤマセに課せられた責任です。
「土からの提案」、土の貴重さを知る私達のスローガンです

会社概要

社名 株式会社ヤマセ
事業内容 セラミックタイル用坏土及窯業原料製造販売
内装建材製造販売
本社 〒509−5301
岐阜県土岐市妻木町3107番地の29
電話番号 (0572)43-2185
FAX番号 (0572)43-5519
設立 1974年2月1日
資本金 3500万円
代表者 代表取締役 各務友浩
取引銀行 大垣共立銀行 多治見支店
アクセス
電車でのお越しの方

JR多治見駅南口出口より、タクシーで約20分

車でのお越しの方

東海環状自動車道「土岐南多治見IC」より約15分

中央自動車道「多治見IC」より約25分

沿革

大正7年 6月 初代 各務関一 当地において食器用坏土の製造業を創業
大正13年 7月 製品の生産に動力として初めて電気を導入
昭和18年 1月 有限会社ヤマセ陶料所設立(資本金1,500千円) 
各務政雄(2代目)事業を継承 代表取締役就任
昭和29年頃 モザイクタイル用坏土の生産を開始
昭和39年 12月 有限会社ヤマセ陶料所 増資(資本金3,000千円)
昭和42年 11月 各務寛治(3代目)有限会社ヤマセ陶料所入社(取締役就任)
昭和44年 9月 初めてタイル用坏土の生産にスプレードライヤー(第1号)を導入
昭和49年 2月 株式会社ヤマセ 設立(資本金6,000千円)各務寛治代表取締役就任
昭和61年5月 有限会社ヤマセ陶料所の事業を株式会社ヤマセへ営業譲渡
代表取締役 各務寛治 事業を継承
昭和62年 10月 マル幸陶料有限会社の出資金60%を取得し経営に参加
平成2年 2月 日幸陶料株式会社(後のホープ株式会社)の株式60%をマル幸陶料㈲にて取得し経営に参加。
各務寛治代表取締役就任。
平成3年 5月 カラーコーディネイト事業部(C.C事業部)新設 混合設備稼働
平成3年 10月 ユニバーサルクレー株式会社設立 各務寛治 専務取締役就任
平成4年 2月 磁選工場を新設 ホープ1号の生産を開始
平成8年 9月 株式会社ぎふセラシス設立 各務寛治 代表取締役就任
平成9年 2月 日向山工場に技術棟完成
平成11年 7月 向島工場に土壁「純Ⅱ」の生産設備導入
平成11年 10月 ホープ㈱をマル幸陶料㈲が買収、ホープ㈱解散
平成17年 8月 マル幸陶料有限会社を吸収合併、マル幸陶料㈲解散
平成18年 6月 株式会社ヤマセ 増資(資本金35,000千円)
平成18年 9月 各務友浩 専務取締役に就任
平成21年 12月 一般財団法人たじみ・笠原タイル館設立 各務寛治 理事長就任
平成22年 8月 本社を土岐市妻木町3107-29に移転
平成23年 8月 有限会社ヤマセ陶料所を吸収合併、㈲ヤマセ陶料所解散
平成28年 11月 各務友浩 代表取締役に就任
平成28年 11月 各務寛治 取締役会長に就任

取引先

  • 株式会社LIXIL
  • TOTOマテリア株式会社
  • 品野セラミックタイル工業 株式会社
  • 新興窯業株式会社
  • 株式会社日東製陶所
  • 株式会社カネキ製陶所
  • 株式会社アイコットリョーワ
  • 東濃窯業 株式会社  など

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